二野明の独白


たまにはクラシックの事なんぞ

Posted in 音楽 by Akira NINO on the 3月 11th, 2008

二野明の事をよく知る人にとっては「何をいまさら」なんだけど…
ボクはタマにクラシック音楽も聴いております。

昨日、礒山雅さんが書いた「マタイ受難曲」という本が届きました。

礒山氏はバッハ生誕三百年(1985年)に
「バッハ=魂のエヴァンゲリスト」という本を出版していて、
ボクのJ.S.Bachに関する正しい知識のほとんどはここから、
っていうくらい素晴らしい本なんですが、
その人が十年位かけてマタイ受難曲を研究して1994年に出版した本が、
この「マタイ受難曲」です。
この一曲(ったって、全部演奏すると三時間)のために、
全部で五百ページ以上を費やした労作であります。

当然まだ少ししか読んでないけれど、内容が深い深い…
この崇高な楽曲への(というかバッハに対する)礒山氏の愛情がひしひしと感じられます。
あらためてこの曲を聴いて、
宗教やジャンルといった枠組みを超えたところで純粋に音楽に感動しています。

マタイ受難曲の話をすると長くなるので、また機会があったらって事で…

礒山氏の本が面白いのは、そこにわざとらしい客観性が無いこと。
オレはこう思う、っていうのが文章から伝わってくるんだな。

いきなりここに並べるのもどうかと思うけれど、
藤井政美の「Friday Jazz Transit」のBlogを是非見てください。
彼がどんだけJazzが好きかが、よおおおくわかります。
番組は今月で終わってしまうらしいのだけど…


追伸

今週まもなく「仏蘭西珍道中其の参」を載せた後に、
藤井政美の「番外!ナント食事編」をこの日記に掲載したいと思います。
乞うご期待。

って書いちゃたよ…
やべ。


今日の1曲 J.S.Bach: Matthäus-Passion “Erbarme Dich”

次のページ »